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2018年のNBAオールスター・スラムダンクコンテスト優勝者はドノバン・ミッチェル

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NBA オールスターゲームの前夜祭名物、スラムダンクコンテスト。2018年大会はDennis Smith Jr.(デニス・スミス Jr.)、Victor Oladipo(ビクター・オラディポ)、Donovan Mitchell(ドノバン・ミッチェル)、Larry Nance Jr.(ラリー・ナンス Jr)の計4名が出場した。予選で最初に“50(満点)”を叩き出したのはマーベリックスのルーキー。芯のぶれない360レッグスルーは、身長188cmのプレーヤーのものとは思えないほど豪快なものだった。

しかし、決勝ラウンドに進出したのはDonovanとLarryの二人。ジャズの#45は1回目の試技で、ライジング・スターズ・チャレンジでも決めたワンハンドのワンマンアリウープで早速“50”。しかし、キャバリアーズの#24も未だかつて誰も見たことがないダブルタップ・ダンクというウィットに富んだ一撃を決めて、これまた“50”。しかし、最後の最後、ジャズのルーキーは自身のユニフォームを脱いでラプターズ時代のVince Carter(ヴィンス・カーター)のジャージ姿になると、そのまま2000年にVinceが沈めたリバース360ウィンドミルをコピーし、合計98得点で見事優勝を決めた。

今年のダンク王に輝いたDonovanの全試技は、下のプレーヤーから。『HYPEBEAST』がお届けするその他のNBAニュースも、引き続きお見逃しなく。

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Source: HYPE BEAST

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